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生活レベル


花よりだんご

いま家に、おととい作ったカレーがございます。


これがもう自分的にひさびさヒット商品でございまして。
カレー作りを失敗するのって逆に難しいもんなんですが
ここんとこ失敗することが多くて...
久々に成功いたしました(´∀`;●)

冷蔵庫に余ってるモンをばんばん入れよう、てことで
ウィンナーやらレタスやらばんばん入れたのがよかったのかしら?
辛いけどなんか甘くておいしいのです。
(内容:熟カレー・タマネギ・にんじん・じゃが・豚肉・ウィンナー・レタス・エリンギ)


問題は、一人暮らしなのに8~10皿分を一気に作ってしまうので
いつも3~4日かけて食べきるハメになる。
でもその方が作る回数が減って楽やし、材料も一気に使えて残らないので
手間が省けるし経済的にお得なのです。
なんかもともとビンボー暮らしなせいか、
同じメニューが続いても美味しければ全然平気なんですわ。

●○●○●

ところが昨日、会社の先輩に
「昨日作ったカレーめっちゃおいしいんですよ~」と話すと
「そんなことでいいのか」と非常に心配されたのです。

先輩が言うには
「食費を削ったりして節約しようと思えばいくらでも節約できるけど
 金が無いからって生活レベルを落としてしまうと、自分が落ちるぞ」

と、知り合いがそう言われてたらしく。

いくら生活が苦しくても、
だからといって生活レベルを落としてしまうと
自分が腐って、頑張る気力が殺がれてしまう。
「生活レベルを保つために頑張って稼ごう」
と思えるから、生活レベルは落とすべきじゃない!

とのこと。


確かにそう思うし、心配してくれてはるのも嬉しい。

ただあたしの場合、食費を削ることは
ダイエットのひとつでもあるので(ビンボーダイエットと呼んでいる)
「生活レベルを落としている」とは感じないのです。

それよりも、水色のこたつ買ったり、気に入った服買ったり、
美容院行ったりまつげパーマ行ったりと
食べること以外のこだわりや好きなことにお金を使うほうが
「生活レベルを保つ」ことになるのです。

それに、もともと太りやすい体質でもあるので
「食」に幸せを感じたり求めたりしてしまうと
食べ過ぎて太ってしまったり食費ばかりかかってしまう。
そうなると、ファッションとか服買ったりとか
自分の楽しみのジャマをしてしまう。
スタイルを保つのも、ファッションのひとつなので...

そんなわけで、毎日の食事に関してはテキトー。
栄養さえ摂れればオッケー。
ほんの時々美味しいモノ食べられれば幸せに感じるので。
でも、ファッションなどに気を遣わなくなってしまったら
生きる気力がなくなってしまうのではないかと思う。

やはり男性との考え方の違いでしょうか?

●○●○●

そもそも、あたしの場合...
ずっとひどかった持病が現在すっかりマシになってるので
それだけで、生きてるだけで幸せっていう特殊な状況でもありますし。
しかも、いまのお仕事も天職だと思うほどやりがいがあるし。

持病のせいでフツウの生活が制限されていたので、
フツウの生活ができるだけで幸せやし
思いっきり仕事できることが楽しくてしょうがない。

だから、生活レベルとかカンケイなく
自分の思うように生きられることが幸せなのです。
相変わらず恋愛面は辛い状況ですが(´;ω;`)
それもある意味楽しんでるので気にしない(´;ω;`)



それでは、あたし流の「生活レベル」を保つために
これから美容院に行ってきます( *´艸`)

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このブログ記事について

このページは、あおいろ しずくが2008年4月24日 14:11に書いたブログ記事です。

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